2021年4月1日より建設キャリアアップシステム技能者登録の料金体系が変更となり、「2段階登録申請」が導入されました。

今後は登録申請時に「簡略型登録」と「詳細型登録」のどちらかを任意で選択することになります。どちらを選択されるのかは各自のご判断となりますが、この記事が少しでも参考になったら幸いです。

簡略型と詳細型の違い

簡略型と詳細型の大まかな比較表です。

簡略型 詳細型
登録できる項目 本人情報等の基本情報や社会保険加入状況のみ登録できる 簡略型以外にも保有資格等や健康診断受診歴も登録できる
登録料 2,500円(税込) 4,900円(税込)
「インターネット申請」を利用できるか
「認定登録機関(窓口)申請」を利用できるか ×
登録後に「レベル判定」を受けられるか
レベル判定とは
×
  • 60歳以上の技能者がインターネット申請をする場合には、簡略型でも詳細型でもそれぞれ登録料が500円割引となります(2023年3月末までの特例)。
  • レベル判定の判定基準に資格等が指定されているため、資格等の登録ができない簡略型ではレベル判定不可となります。
  • 簡略型で登録後に詳細型に変更したい場合には、差額分2,400円の支払いをして変更申請することが可能となります。
  • 2021年3月31日23時59分までに登録申請(支払処理まで完了して申請番号が発行された状態まで)完了している場合には、旧料金が適用され2,500円で詳細型登録となります。もし不備となり再申請が必要になった場合にも旧料金の適用となります。

簡略型と詳細型で登録できる項目の違い

簡略型と詳細型で登録できる項目の詳細は以下の表をご参照ください。
大雑把に言うと、「資格等」の登録ができるか否かとなりますが、それ以外にも「労災保険特別加入」「健康診断受診歴」「登録基幹技能者資格」については詳細型でないと登録できません。

簡略型 詳細型 項目区分 入力項目
本人情報 技能者氏名
生年月日
性別
血液型
国籍
現住所
電話・FAX番号・メールアドレス
CCUSカード送付先
緊急連絡先情報
所属事業者情報 所属事業者情報を入力(紐づけ)
技能職種 技能職種を選択
実務経験等 過去の実務経験(自由記述)
社会保険 健康保険の加入状況
年金保険の加入状況
雇用保険の加入状況
建退共・中退共 被共済者番号(加入している場合)
× 労災保険特別加入 労災保険整理番号(加入している場合)
× 健康診断 健康診断受診歴
× 学歴 学校・学科名
× 登録基幹技能者資格 資格名、有効期限
× 保有資格等 資格名、取得年月日、有効期限など
× 研修等受講履歴 研修名、受講日など
× 表彰履歴 表彰名、表彰日など

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